3年生の皆さん、模擬テスト、お疲れ様でした!!
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私は、模擬テスト(今回は英数学院が会場)に、皆さんが参加されたのを見届けてから、




公益社団法人・全国学習塾協会・関東支部の研修会に参加するため、千葉県銚子市まで足を運びました(翔英館という塾で、そちらの塾長先生の講演及び、さまざまな各地の塾関係者と意見交換などを交わしました、詳細は次回)。




全国各地の塾を見学する機会に恵まれ、たくさんのものを毎回吸収させて頂いております。




恐れながら、各地域事情はさまざまです。例えば、今回の場合は、銚子市の教育事情や地域性、人口推移等、地元の方にできるだけお話を聞いて、翔英館という塾ならではのオリジナリティーを学びます。
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今回は、その取材で伺ったお話(受験生の保護者様)から、気になった一つの質問にお答えさせて頂きます。




掲題の通りです。情報量という点で、どうしても大手(おおざっぱに申し上げますと、いわゆるフランチャイズ展開されている)塾のほうが安心だとのことです。




私は神奈川の人間ですが、「違うのは情報の発信量・スピードです、違いなどございません、あくまで双方とも情報収集力に努めている限り、変わりはありません」とご説明致しました。




高校受験を例にします。神奈川県の入試に関して(今年度ですと、共通選抜が導入されましたので出題傾向とその予測)、募集定員、倍率…。




情報のソースはただ一つ、神奈川県教育委員会です。これは各ご家庭でも、インターネット等によって、素早く入手できます。




ここ数年の各高校の変化などに関しては、例えば私どもの塾は圧倒的に川崎市内の学校を志望する生徒が多いので、





地域に根を張り、アンテナを張り巡らせています。卒業生などの話を聞く機会も勉強になります。





「イメージ」がまず最初に浮かぶと思いますが、受験生の保護者の方の時代と大きく変化しています。ですので、直に学校に行かれること(特に在校生がいる時間)を勧めております。




進学実績、指定校推薦枠…。年々変化します(こちらも調べているかいないかの違いです)。逆に申し上げると私どものアンテナは、地元の高校により強い感度.iIがありますので、異なる地域からいらした教室長の方が存じ上げない部分もフォローできるかもしれません。




あまり知られていませんが、英数学院には高校生も在籍しております。





ですので、情報量というイメージで塾選びを考えていらっしゃる保護者の方がおられましたら、どうか誤解を解いて頂けると幸いです。





塾選びに関しては、もっと別の視点で、大きな視野で、検討して頂ければ幸いです(^○^)/。


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長くなりましたので、




もっと具体的な例の続きや、先月発表された募集定員(英数学院のHPにPDFで貼り付けております)について、実際のところ前年度と何名の増減があったのか、倍率に影響するのかといったお話など、




こちらのブログで、ご紹介させてください!




本日は、この辺で。see you again!(*^-')/~☆Bye-Bye♪