13日、講師全員の意識統一、指導方針の確認、来年で3回目を迎える共通選抜(神奈川県高校入試)問題の分析・検証と対策について、さまざまな意見交換を行いました。また個人情報の取り扱いについても徹底致しました。
002「かな理」でコラボさせて頂いている中村先生(川崎区・中村学院)にも参加して頂き、貴重なご意見を伺いました。

子供たちから「勉強のしかたが分からない」という声を最近よく耳にします(主に受験勉強)。そこで、各教科のエキスパートから多くの「しかた」を聞きました。後日改めてご紹介させてください。

あくまできっかけとして、参考にして頂けると幸いです。人はそれぞれ、自身に合ったスタイルがあるはずです。次第に「自分のやり方」を見つけていくことができると思います。それが、将来的に「仕事への取り組み方」にもつながっていくはずです。

005子どもたちの自立を促し、サポートしていくことができればと思います。

最後に、私から「英数学院に通うようになって、家で自ら勉強できるようになった」こういう塾にしたい。
「子どもたちには、無限の可能性がある。それを開発できるかどうかは、努力。塾を卒業した後も、彼らの人生は続く。生涯努力する人に育てたい。私も含め講師全員が、『努力する人』を育てる人間に!との念いを指導の根底に置いて欲しい」と伝えました。

この第1部で白熱した議論となり、予定より大幅に時間超過…。第2部には、個別指導を専門とされる渡辺塾(東京都・北区板橋区)の渡邊浩塾長にお話を伺いました。
010近年、個別指導の塾が増えております。英数学院でも個別指導を受講する生徒の割合が増えております。地域で英数学院は個別指導では実は老舗です(当時「個別」という言葉自体がなかったため、現在も「個人指導」と呼んでいます)。指導法やスタイルなど、時代やニーズに合わせて進化する必要があると考え、渡辺塾での取り組みを紹介して頂きました。

講師一同、大きな刺激となりました。明日からの授業に生かしてまいりたいと思います。


※9月15日(月)は敬老の日ですが、通常通り授業があります。
see you again!(*^-')/~☆Bye-Bye♪