今週、中3生の保護者の方と、大事な進路について、面談を行っております。




志望校についてのお話がメインなのですが、




塾での学習の様子や、入試対策について、時間の使い方、各校の情報など話題はさまざまで、




本当に、毎回時間を圧してしまい、お待たせしてしまうお時間を何とかできないかと考え、




教室に、「勉強のしかた」プリントをご用意させて頂きました。



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以前から「勉強のしかた」を教えて欲しいとの声がございましたので、




特に、この時期にピッタリのものを各教科、ご用意致しました。(^○^)/




例えば、理科は範囲が広いので、どこから手を付ければいいのか等。家庭学習でできるものを具体的に優先順位をつけて、どのように勉強すればいいのか。





そして、これも毎回ご相談を受ける、「国語の勉強のしかた」については、私が執筆させて頂きました。




多くのお子様が苦手意識をもたれる「古文」(平成25年度の入試)を例にあげ、「読解力を短期間で身につける」をテーマに書きましたので、是非お手にとって頂ければ幸いです。





ただし、これは1,2年生には、今はお渡ししたくないというのが、本音です。読書の時間もないというシチュエーションで書いた技術論です。




「想像力で背景に想いをはせるだけで、答えが大きく変わる」「台詞を鵜呑みにせずに、少し疑ってみる」等、




神奈川の古文は、小説文と設問はほとんど変わらないので、古語のとっつきづらささえ克服すれば、




現代文と同じです、というメッセージを込めました。

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これは、先日のクラス授業でもお話させて頂きましたが、すでに過去問を解いた生徒とそうでない子で少し温度差がありましたので、




国語に関しては、まずは過去問を解いて、出題傾向を把握してくださいというお話はさせて頂きました。




A4プリント1枚でまとめたので、想いをすべて伝えきることはできませんでしたが、




想像力は、心を豊かにします。問題も愉しむ気持ちで読んで頂ければと願って、書きました。




想像は人それぞれです。答えは自分の中にしかありません。決して縛られるものではありません。しかしながら、テストでは正解が求められます。




そこで、小説と同様、古文も「設定(登場人物、舞台など)の把握」、主人公は誰か、心情の移り変わりに着目すること、(多くの場合、主語がないので)この台詞は誰が言ったのか、




現代文を解くのと同じ気持ちで読んで欲しいということが、入試問題を例に書かれています。




背景に想いを馳せないと、「一語」の解釈で、全く異なる答えが出てきます。




副題として、ーいつの世も人は普遍ですーと付けました。




「義経記」に描かれている武蔵坊弁慶のようなキャラクターも、現代にいてもおかしくありません。



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他の都道府県には見られない、ほとんど文脈解釈の問題なので、傾向を知る上では「過去問」が最も役に立ちますが、




まずは、易しいもので、結構ですので、いろいろな古文の問題をチャレンジして頂ければ、と存じます。




古文が好きではない人がたくさんいるとしたら、それはチャンスだと思ってください。




そういうメッセージをたくさん書いております。





「どんな鳥だって想像力より高くは飛ぶことはできないだろう」(寺山修司)





寒い中、当学院まで足を運んでくださる、保護者様へのお手土産に各種参考になる「勉強法」をご用意しておりますので、




お待たせしてしまっている方に、せめてもの償いというか、プレゼントとして、準備しましたので、ぜひお手にとって頂けると幸いです。


see you again!(*^-')/~☆Bye-Bye♪