001


新城(駅名でいうと武蔵新城)は、「学習塾の街」です。




創設が1966年と、この地域で最も古い老舗の私どもから、そう提言させて頂きます。というよりも、事実です。





私は、子どもの頃から、ニュース番組を見る習慣がありました。その頃から既にメディアでは「少子高齢化」が取り上げられ、特に「自動車教習所」「塾」等の産業は衰退していくという情報を見聞きしておりました。




ところが、蓋を開けてみれば、塾は増える一方です。特に、この地域では…。





理由は2つ考えられます。





少子化が叫ばれる中、この地域は子どもの数はそれほど減っていません。西中原中学という日本で最も生徒数が多い生徒の通塾圏を抱えていることもあります。近年はアクセスが良くなり、首都圏のベッドタウンとして、居住者が増えました。





そして、塾がこの町に多いもう一つの理由が、そこに英数学院があるからです。





神奈川県や首都圏にチェーン展開している塾がほとんど新城にある理由は、「打倒英数学院」を目標としているからではないでしょうか。




私どもは、老舗の暖簾に胡座をかいている訳ではありません。47年もの間、塾として休まず営業してきた哲学も、進取の気性もあります。





新城は「塾の街」です。選択するのは、もちろん子どもたちや、保護者の皆様にあります。





このブログでは、他の塾と何が違うか、明確にご説明する使命があります。機会がございましたら実際に体験して頂く用意も常にございます。





太っ腹と思われるかも知れませんが(笑)、新城にどんな塾があるのか、これからご紹介させて頂きたいと存じます。





他の塾から移ってきた生徒からの情報もありますが、私が実際に授業を受けた訳ではありませんので、批評は一切行わず、外観だけでも、できるだけ多く情報提供させて頂きます。





他の塾の宣伝になるのでは? 外観だけですから…。 





ご心配は無用です。 塾の選択は、お子様の人生を決めるくらい大事です。





学習面のみならず、物事への取り組み方、お子様の悩みの共有、生活習慣改善に至るまで、責任をもって指導させて頂けると幸いです。
011




ご存知のように学歴社会は崩壊しました。「塾」の在り方も変わりました。どう生きていくか。塾の本義である「学び」の時代到来です。大切な思春期にお子様をお預かりしている以上、さまざまな経験や見聞を自ら学び、発信していく所存です。





第2弾をお楽しみに。see you again!(*^-')/~☆Bye-Bye♪




学習塾の街、新城からのリポートでした。(^-^)/