共通選抜、新傾向の入試問題ということで、あらゆる対応をとってまいりましたが、





想定外といえたのは、以前書いた社会だけです。





この1年は、教育委員会の発表に一喜一憂しましたが、





英語に関していうと、英作文は想定外に易しく、代わりに他の問題で、受験者を困惑させたのではないでしょうか。
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リスニングでは記述を求められたり、長文が2題出たり、少しテクニカルな文法問題が出題されたりしましたが、





前日の授業では、「今学習している問題とは異なる可能性が(大きく)あるから、決して動揺しないように。1教科終わったら、必ず息抜きをし、切り替えるように」。





と伝えておりました。というのも、英語が、受験科目で最初のテストだったからです。





「時間内に最後まで解くこと」をしっかり伝えました。どのような問題が出題されようとも。





「全部解けたか?」と心配しましたが、試験を終えた生徒たちからは、時間内に解けたという声を聴けて安心しました。





正直、凝り過ぎな問題だったと思います。あるレベルの高校進学を目指す子たちには、教科書だけを学んでいては





高得点は難しかったと思います。





前年と比べ、圧倒的に量が多かったです。





しかし、時間内に全力で解いてくれた子どもたちには、本当によくやったと褒めてあげたいです。





所感ですが、なまじ英語に精通している生徒には、困惑させる要素が多々あった問題だったように感じました。





やはり、従来の入試と独自入試の間をとった内容のように見受けられました。





長文は読むのではなく、見なさいと指導していますが、





すばやい情報処理能力は、求められているのかなと感じました。





これは個人的な予想ですが、来年の入試は、英作文はさらに難しくなるでしょう。





私どもは、すでにそういう気持ちで、新受験生を指導しております。





読解は、最終的には国語力です。読解問題は配点が高いです。





解き方も含め、新受験生には、模擬テスト等で、万全を期して頂きたいと思います。





他にも、並び替えが1語増えたり等いろいろありましたが、訓練を重ねていけば、支障はありません。





数百人が受験するので、記述などは「採点しやすいよう」になっているだろうと想定していましたが、





この点も、予想通りでした(万が一を考え、あらゆる問題に対応できるよう指導致しておりましたが)。





合否を大きく決めるのは、社会(受験者の社会への関心度)。そして、理科です。3年間の積み重ねです。



see you again!(*^-')/~☆Bye-Bye♪