中学以来、久しぶりにS先生の授業を受けました。私です。



「授業の様子を撮影させてほしい」と頼んだところ、快諾して頂きました。名前と顔出しの許可はまだ頂いておりませんが…。

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初めは、そそくさと撮影して退席しようと思いましたが(授業の邪魔になるといけないので)、





途中から、それすらもできない緊張感に包まれたことに気づき、ひたすら「風景」になることを心がけました(笑)。





今日は、中2数学「場合の数・確立」の授業です。私が中学時代苦手としていた単元でした。




S先生は説明を終え、問題を解かせると、生徒たちの様子を見に、巡回されます。



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手が止まっている子を見つけると、すかさずアドヴァイスをします。時には、黒板に戻って、その子のために解りやすく説明してくれます。





ご覧の通り、これが英数学院の超少人数クラスです。





学力別に編成されていますが、それでも生徒により解く速さの差が出ます。終わった生徒を退屈させないよう、次から次へと解答やプリントが手渡されます。




その順番や、問題のレベルの上げ方に、長いキャリアを感じました。私は中学時代、「確立」を頭で考えようとしすぎたのだと反省しました(笑)。





問題・出題の意図を把握すること、しっかり樹形図を書くこと、さまざまなバリエーションの演習をこなすこと、出題の逆を考える余裕くらい持てば、きっとできたはずです。タイムスリップしたくなりました(汗)。


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「一斉授業」と呼ぶには、あまりにもきめ細やかです。





さて、何人かの生徒を同時に教えたことがある方ならお分かりになると思いますが、原則10名以下という人数は、授業にリズムが出ます。テンポが良く、聞いていても心地よく、それが次の授業時にも残像として残る理由の一つだと思います。





時間内に終わらなかった問題は、家でやっておくようにと解説を渡し、「もう少し、聞きたい」というちょっとした余韻を残して授業は終わりました。





完全に一生徒と化していましたが、同じ講師として、指導する分野こそ違えど、これほど刺激になったことは久しぶりです。




「次に教えるときは、もっと解りやすくしてみせる」という日常ですが、今日ほどそんな思いに掻きたてられた日はありません。





講師になって、初めて生で聴いたS先生の授業。写真でお分かりのように、この距離の近さは生で感じて頂いた方が迫力が数倍変わります。





個人指導もクラスも、英数学院の神髄は講師と生徒の「近さ」にあると思います





時折、生徒を指して答えさせますが、当てられた子たちの緊張ぶりは、よ〜く分かりました。




数学とは、緊張と弛緩の連続によって、刻みつけられる学問なのですね(^○^)/。



see you again!(*^-')/~☆Bye-Bye♪