迂闊にも風邪をひいてしまいましたポリポリ (・・*)ゞ。
さて、以前算数で紹介した生徒が、10月のテスト(国語)で高得点をとってくれました。(^○^)/
良い点数をとったり、前回よりも得点を伸ばしている子はたくさんいますが、なかなか撮影には応じてくれません…。
彼は小3から通ってくれ、読解力はどんどん力がついてきました。マイペースですが、今回のテストは苦手な漢字も(難しい字が多かったにも関わらず)努力し、何より答案に隙がありませんでした。
漢詩、短歌と俳句、説明文、誤字訂正、都道府県名など多彩な問題でしたが、しっかり見直しをした結果なのではないでしょうか。
国語力は時間がかかりますが、かかった時間だけしっかりとした土台となり、他教科への効果も大きいです。
脱「ゆとり」でもがいている中学生たちは、やはり根っこの「国語力」が弱い印象があります。
英数学院に通ってくれている小学生たちは、作文力もあります。恥じらいがない分、発想が豊かです。
中学へ上がって、部活で忙しくなる前に、どんどん「文章を書く力」を身につけさせたいと感じています。
昨年から改訂された小学生の国語の教科書は、とにかく語彙が以前に比べ豊富で高難度です。
日々の積み重ねが特に重要な科目であると思います。see you again!(*^-')/~☆Bye-Bye♪