神奈川県の公立高校の、来年度の入試においてということで、




もちろん、新制度での入試は初めてですので、「有利」という塾や教材会社もあれば、「あまり意味がない」という意見もあります。





これまでは高校によっては点数化されていた各種検定の扱いですが、「国際化」などの特異な科を除けば、





神奈川県の教育委員会の発表では、点数化はしないと明記されています(ただし、危惧するのは、生徒の皆さんにお配りした評定・学力検査・面接の「面接で、資格の実績を考慮するのではないかという」心配です)。





英数学院の生徒には公立志望の生徒が多いので、無理な受験は勧めません。資格にもよります。





英検ですが、年に3回しか開催していません。しかしながら、各種資格の中で最も伝統があり、将来就職の際にも大いに役に立ちます。次回は10月開催であり、スケジュール的に無理でなければ、受けてみても損はないと思います。





それは、〔簑蠅4択であること(マークシート。負担が少ない) ▲螢好縫鵐亜δ絞呼媛鬚侶盈になること 私立の併願高受験に際してはかなりの割合で考慮されること 等の理由です。





それと、約6割の正答で合格できるので、試験勉強もこれまで学習したことを中心に絞れば、勉強時間のロスも少なくて済むのではと思います。






懸案は2次試験です。日程的に、後期中間テスト前後であることです。1次試験の合格者は1年間の猶予期間がありますし、中間テストの勉強でそれどころでない場合は、直前でパスして、高校受験後に受けても、





資格を取ったという自信が一番重要だと思いますので、将来のことを考えても、悪くないと思います。






6割正答なら合格できるので、不謹慎ですが、習っていない4割は捨てて、既習事項をしっかり学ぶことができれば、学校の勉強にも役に立つと思います。あるいは、私立の一般受検においても。





志望校選択において、語学で勝負したいという生徒には、準2級を目指してもらいたいですが、これも先ほど申したとおり、計画的な学習を心がけて頂きたいです。





4割は捨てることができますから。





それと、昨年までの「ゆとり」時代と比べて、教科書内容の語彙数がかなり増えているので、以前ほどの負担はないと思います。





英検は、ゆとり時代も変わらず、問題の質を保ってきました。ですので、チャンスではあると思います。





資格は、将来履歴書に記入できますし、その実績は自己PRでもアピールできます。





よって、偏差値上位校を受ける生徒は、基本的に英検や漢検などのメジャーな資格は持っていると思ってください。





そして、私立の併願を受ける際の内申ですが、内申と面接だけで合格できる高校があり、子どもたちはそちらに流れがちですが、内申(評定)は各中学校の基準であり、格差はあるのです。





本当の実力を証明できるのは、資格等の第三者の評価であることを忘れないでください。





最後に、内申と面接だけで合否が決まることができる『併願』ですが、「合格できるのは当たり前」とは思わないでください。過去に、不合格になり、滑り止めなしで公立高校を受験した生徒がいます。





少子化で、私立各校も生徒を集めるのに躍起になっています。しかし、今度の公立入試は1回しかチャンスがありません。





不合格の場合、すでに合格している(私立)高校に入学しなければならないという文言も、教育委員会の発表で明記されています。





いわゆる滑り止めの高校も、実際に行ってみて、決めて欲しいです。時間が許す限り、なるべく多くです。





その際、英検などの資格があれば有利ということでしたら、10月は試験もなく、スケジュール的には余裕があるので、受検を検討してみてください。





10月に、英数学院で英検を実施しますが、9月15日が締め切りとなっております。





最終的に、高校生になったら、2級を目指して欲しいです。履歴書に記載できるのは、常識的に2級以上です。





そういうロングスパンで、ご家庭で相談なさってください。勿論、学校の学業が最優先です。