いよいよ神奈川県公立高校前期選抜試験です。




私の指導する進学コース「Vクラス」からは、多摩、神奈川総合、生田に挑戦します。





ご存じのように、最後の「前期選抜」です。不合格でも、「後期選抜」があります。

(来年からは一発入試です)




今日は、前期選抜試験に臨む生徒たちに、「徒然草」に出てくるお話を紹介したいと思います





第92段

ある人が弓を射ることを習うのに、二本の矢を手にして的に向かった。
するとその師が「初心者は二本の矢を持ってはならない。後の矢をあてにして、初めの矢を射る時に油断が生ずるからだ。毎回、失敗せずに、この矢一本で必ず当てようと思え」と言った。

ただ今の一念において、ただちにすることのはなはだ難き。
(その事を思い立った瞬間にすぐに実践するということは、なんとむずかしいことだろう)





もちろん、指導する上では、面接における注意点も話しました。しかし、「『前期選抜』の面接対策を他の生徒がやっている時こそ、チャンスだ!」と、





誰もしていない昨年から始め、うまく答えられなかった質問には「冬休みの課題」として学ぶよう伝えました。最近は他の子をよそに、しっかりと後期試験対策です。


(英数学院では、「模擬面接」で練習もしていますが、彼らは参加せず、おそらく勉強に励んでいたでしょう)






前後期選抜の功罪は、数え上げればきりがないですが、今年度が最後。





彼らにとっても、おそらく人生初めての「面接」。これから、嫌と言うほど受けることになります。





緊張するとは思いますが、勇気を出して、しっかりと自分の意見を述べてほしいと思います。





前期選抜試験が終了次第、当然ながら、後期選抜(筆記試験)に向けて、全力で取り組みます!!





自分には勇気がないと思っている人がいる。しかし、誰しも燃えたぎる太陽のような勇気を持っているんです。





勇気はある、ないではなく、出すもの。本当の勇者とは、震えながらでも勇気を出す人のことです。





後で「こうすれば良かった」と後悔をしないよう、どんな試験にも勇気を出して挑戦して欲しいです。





これは受験生に向けたメッセージですが、勉強の邪魔にならないよう、このブログの存在は知らせていません。






私の想いです。合格後でも読んでくれたら、それでいいと思います。





嫌な勉強に取り組むのも勇気。早起きするのも勇気。時間を守るのも勇気。部活動をするのも勇気が必要です。充実した人生を過ごすための努力の原動力は「勇気」といっても過言ではないと思います。





勇気を出せば、何でもできる! 多くの受験生にこう訴えたいです。(^○^)