今年は8日に市内全校全学年で行われます。
1,2年生は、教科書内容の定着で十分です。川崎市の生徒は全員同じ教科書を使用しているので、ある意味解きやすいでしょう。(^○^)/
保護者の世代は「川診」で有名です。3年前まで神奈川高校入試は50点満点でしたので、中3の川診は仮想入試得点として、進路の判断材料になったり、内申に反映されたりと、かなりご苦労があったと推測いたします。
英数学院に通っている子供たちに尋ねると、ここ数年「内申とは関係ない」という声がほとんどで、
今年は川診の直後に中間テストがあるという学校もあるので、特に川診の対策授業のようなものはしておりません。
中3生ですが、学校によっては、入試本番で「どのくらい得点できるか」の目安として、得点を2倍して進路指導にあたる先生もいらっしゃいます。
学校の先生はそれしか判断材料がないのですから、致し方ないかもしれません。
嫌でしたら、模擬テストの結果を見せるのが宜しいかと存じます。
川診と入試問題は、難易度がだいぶかけ離れてきました。2倍して同等に扱うのには無理があります。
生徒たちには、もう入試過去問を解くように伝えておりますが、まだ解いたことのない生徒、模擬テストを受けた経験がない生徒は、時間配分等で心配です。
無料で受けられる「模擬テスト」と割り切って、練習材料にするのはいかがでしょう。そこで生まれた反省点を生かして、来る中間テストに備えてください!
一応、テストなので、悪い点数はとりたくないですよネ。
「内申に影響がある」という先生に教わっている方、教科書内容の定着を第一に、学習に取り組んでください。
(国語はちょっと難しいですよ)
see you again!(*^-')/~☆Bye-Bye♪