私ごときが述べるのも恐縮ですが、これは実に簡単です。
「ヒントをいかに出すか」にかかっています。
小出しにしながら、生徒の能力に応じて、生徒自ら考えさせることです。そのように導くことです。
最終的には、自立的に学習できるように導くことが、一級の講師ではないでしょうか。
初めから難しい問題を解かせても、今の子は途中で投げ出す傾向があります。
我々は、集中力を保てるよう、ヒントを与えて、考えさせます。
これは不断の予習や、経験などで培われるものです。
何でも教えすぎるというのは、教科にもよりますが、「学習」とは違うと思います。
子どもたちの成長のためには、我々自身の成長が不可欠です。
さらに、生徒のモチベーションを上げる技術、生活指導、講師に求められるものはさまざまです。
もっと、もっと向上していきたいですね。(^○^)/ その熱が子どもたちに伝わって、良い循環が生まれることを期待しています。see you again!(*^-')/~☆Bye-Bye♪