2013年05月
暑いですね!
夜は肌寒くなりますので、体調にはくれぐれもご注意ください。
私は、保護者面談で忙しく過ごしておりました。有意義な時間となりました。
保護者の方からの声を、英数学院の方に反映していきたいと思います。
その第一弾として、6月3日(月)から、中学生の時間割が、若干遅くなります。
クラス生は5分、個人指導の時間割は5〜10分、始まりが遅くなります。
ご留意の程、宜しくお願い申し上げます。
英数学院は47年も続いてきたので、多くの方に「イメージ」というものが出来上がっているのではないでしょうか。
「学習塾」、「補習塾」…。どんな感じでしょう?
実は、数多くの進学校と呼ばれる学校に輩出しており、10年前からは進学コース「Vクラス」も立ち上げ、
必要とする生徒には、ずっと高い技術を提供し続けてきたのです。
確かに、公立進学を目標とする生徒さんが多いです。しかし、その多くは
経済的なことを考えて、子どもながら、気を遣っているんです。
土壇場で私立に入る(3年次の内申が上がった等の理由で)子も多いです。
逆に、英数学院から他の塾へ移った生徒も、中にはいます。
お友達から、進学先を伺えますが、
「残念」と思うケースが、よくあります。残ってくれていたら…と何度も思いました。
進路が明確に決まっていて、それに対してベストな高校に入れるのが一番ですが、
多くの子は、「将来何がやりたいか分からない」です。ですので、後で、いろいろなケースに対応できるよう、
生徒にとって、良い学校・行きたい高校へ進学させるのが、私どもの使命です。
その一つひとつが、英数学院が紡いできた糸です。
教師と生徒という関係が縦の糸ならば、目標に向かって共に努力し成長してきた「絆」が横の糸です。
そうやってできあがった「布」は、ときには寒さに震える体を温め、涙をぬぐったこともありました。
勉強を教えるだけの塾だけでは、私は嫌です。
お互いに人として成長できる場。家族であったり、教室であったり、部活であったりします。
学問というフィルターを通して、その一瞬を共に成長できる場所が、我々英数学院です。
そういえば、新城を「学習塾の街」としてご紹介しましたが、
英数学院は、その他大勢の塾と何が違うのか、お話できていませんでした(m_ _)m。
例えば、今週21日から始まるテストは、英数学院のオリジナル問題です。
本日まで、私7つのテストを作成していました!! 疲れ切っていますが、
生徒の皆さんに愉しんで頂けるよう努力しました(笑)。
休みの時も、このように(笑)。
まだ、模範解答ができていないので、もう一踏ん張りです。
前回も書きましたが、小学生は毎月テストを行いますので、保護者の方が常に学習状況を把握できる環境があります。英数学院は、頑張っています(笑)。
「塾へ通わせているが、本当にちゃんと勉強しているのだろうか?」という疑問は、テストの答案を見て頂ければ分かります。
話は変わりますが、今日などは半袖で来ている生徒もいました。
いい陽気になってまいりましたね。
そして、また話は変わりますが、今週末から「保護者面談」が始まります。
このブログの感想を頂けると素直に嬉しいです!!
プロフィール
Hiro
最新記事
人気記事(画像付)
Categories
Archives
QRコード
記事検索
アクセスカウンター
- 今日:
- 昨日:
- 累計:
High School Web Site
人気記事
小学3年生からの公立高校受験に矢印を向けた地域密着型進学・学習塾。1対2の個別指導と1クラス10名以内の超少人数制クラス。最新の地域事情、教育情報、塾生へのメッセージをお送ります(^○^)/。