2013年04月
横浜市にある、学習塾・青葉学院様を見学させて頂きました。
横浜線中山駅の目の前です。
まず目を引いたのは、職員室の整理整頓が行き届いている点です。
私は整理が苦手なので、見習いたいと思います(苦笑)。
次に通して頂いたのが、個人指導のブースです。英数学院と同じ1:2です。
連絡票をメールで保護者の方に送るようになったとのこと。これが好評だそうです。
一斉授業の見学もさせて頂きました。始業と同時にチャイムが鳴り、始まりと終わりには、起立・礼を行っていました。
しっかりと規律を重んじる様子を垣間見ました。
さまざまな学校の生徒さんがいるので、それぞれの進度を聞きながら、授業に入ります。
遅れてきた生徒には、しっかりその理由を尋ねていた点も、さすがだなと感じました。
授業はエネルギッシュで愉しく、生徒たちもしっかり予習(宿題)をやっていました。
今回、青葉学院様を訪問させて頂いたのは、失礼かもしれませんが英数学院と似たタイプの塾である点です。
その後、学院長の中村先生と懇談させて頂き、子どもたちへの面倒見の良さ等々多くを学びました。
中山駅周辺にはなんと22の塾があるそうです!
新城といい勝負です(笑)。
「一緒にやれるイベントがあれば是非!」とのお言葉も頂戴し、
多くの学びと刺激を頂きました。
青葉学院の皆様、お世話になりました。ありがとうございました!
see you again!(*^-')/~☆Bye-Bye♪
新城(駅名でいうと武蔵新城)は、「学習塾の街」です。
創設が1966年と、この地域で最も古い老舗の私どもから、そう提言させて頂きます。というよりも、事実です。
私は、子どもの頃から、ニュース番組を見る習慣がありました。その頃から既にメディアでは「少子高齢化」が取り上げられ、特に「自動車教習所」「塾」等の産業は衰退していくという情報を見聞きしておりました。
ところが、蓋を開けてみれば、塾は増える一方です。特に、この地域では…。
理由は2つ考えられます。
少子化が叫ばれる中、この地域は子どもの数はそれほど減っていません。西中原中学という日本で最も生徒数が多い生徒の通塾圏を抱えていることもあります。近年はアクセスが良くなり、首都圏のベッドタウンとして、居住者が増えました。
そして、塾がこの町に多いもう一つの理由が、そこに英数学院があるからです。
神奈川県や首都圏にチェーン展開している塾がほとんど新城にある理由は、「打倒英数学院」を目標としているからではないでしょうか。
私どもは、老舗の暖簾に胡座をかいている訳ではありません。47年もの間、塾として休まず営業してきた哲学も、進取の気性もあります。
新城は「塾の街」です。選択するのは、もちろん子どもたちや、保護者の皆様にあります。
このブログでは、他の塾と何が違うか、明確にご説明する使命があります。機会がございましたら実際に体験して頂く用意も常にございます。
太っ腹と思われるかも知れませんが(笑)、新城にどんな塾があるのか、これからご紹介させて頂きたいと存じます。
他の塾から移ってきた生徒からの情報もありますが、私が実際に授業を受けた訳ではありませんので、批評は一切行わず、外観だけでも、できるだけ多く情報提供させて頂きます。
他の塾の宣伝になるのでは? 外観だけですから…。
ご心配は無用です。 塾の選択は、お子様の人生を決めるくらい大事です。
学習面のみならず、物事への取り組み方、お子様の悩みの共有、生活習慣改善に至るまで、責任をもって指導させて頂けると幸いです。
ご存知のように学歴社会は崩壊しました。「塾」の在り方も変わりました。どう生きていくか。塾の本義である「学び」の時代到来です。大切な思春期にお子様をお預かりしている以上、さまざまな経験や見聞を自ら学び、発信していく所存です。
第2弾をお楽しみに。see you again!(*^-')/~☆Bye-Bye♪
学習塾の街、新城からのリポートでした。(^-^)/
22日から、中学3年生を対象に、不規則動詞の過去形・過去分詞形の公開検査を行います。
テストと呼ぶには、テストが可哀想です。出題される動詞の過去形・過去分詞形と出題順までお知らせしており、
それを書けるようにして頂くだけだからです!
これは弱い自分との闘いです。
全員の点数は、廊下に公表されます。
しかし、頑張った生徒には、スタディカード50Pを進呈します!
「こんなものを覚えても、将来役に立たない」と過去に逃げる生徒もいました。
覚えて頂くことも大切ですが、もっと重要なことは、そんなことではありません。
全部覚えきるという覚悟を持つか否かだけです。それを実践できるかです!
まだ15年しか生きていない皆さん。「覚えても意味がない」などと、言い切れますか?(笑)
そう言っていた生徒で、「就職で必要だから」と高校生になった後に、塾に通ってくれた子がいました。
人生、どう転ぶか解らないんです。かく言う私も、塾の講師になるつもりなど全くありませんでしたから(笑)。
これは、確かに覚えればこの先かなり楽になりますが、皆さんの覚悟を伺う「検査」です(^−^)/。
努力ノート、頑張ろう!!(^^ゞ
英数学院を代表して、研修大会に参加させて頂きました。(前回の記事の続きです)
全国の塾の先生方・諸先輩・関係者の皆様と親睦を深めさせて頂く機会を、たくさんの方々に支えられ、得ることができました。
多くの触発や、自身の成長につながる体験をさせて頂き、関係者の皆様には心より感謝申し上げます。
今回が、旅行気分だったということではありませんが、約10年旅行に行っておりません。驚かれるかも知れませんが。
理由は一つではないのですが、今回の場合、体調面で長時間の疲労等により鳩尾の痛みが厳しい状況が数ヶ月前から続いたことと、
昨年度まで、英数学院で働いて頂き、仕事面で助けてもらった講師が急遽4月から臨時教員になることが決まり、私が代わりに授業を行うことになり、月曜日は午後から働いても遅い時間になると痛みが厳しくなっていたことから、
どうすれば参加できるか、人材発掘、育成・私の代講まで含め、日程的にギリギリまで調整して、一部の研修会のみならず、二部の懇親会まで参加させて頂きました。
美しい瀬戸内海も助けとなったのか、体調面では無事に本日月曜日を迎えて過ごすことができました。
ご心配をかけないよう身体のことはあまり公にしていなかったのですが、全日本私塾教育ネットワーク・湯口理事長から「当日、翌日の予定を変更することも可能ですから」との温かいお言葉も力となり、
全国の塾の先生方と、今後の「塾」の在り方を考察する絶好の機会となりました。
他の塾で取り入れている素晴らしいスキル・子どもたちへの姿勢を学んだり、先輩方(出席者全員が先輩のつもりです)からさまざまなアドヴァイスや、相談にものって頂き、
充実した2日間となりました。喜多川泰先生の講演も、個人的には目から鱗でした。
この土産を英数学院に持って帰り、他の職員に感じたことを伝え、子どもたちにも伝え、さらに良い塾になるよう還元していくのが私の使命です。
いろいろとご心配頂いた皆様への恩返しだと思っております。
結果、素晴らしい「旅行」にもなり、不在中の塾を任せていた職員たちを含め、感謝の思いでいっぱいです。
新たに進学、進級された皆さん、おめでとうございます!!
この新鮮な気持ちをどうか、なるべく長く保ってください。
私も、毎年進級と思って、この時期を過ごしております。
新たな一年の到来は、「一念」の発揮しどころでもあります。
心より、祝福致します。
どうか、慣れや惰性との闘いを止めないでください。
常に、進歩、前進の一日をお過ごし下さい。
see you again!(*^-')/~☆Bye-Bye♪
が、天候が荒れ模様との予報があります。
雨が降るくらいならいいのですが、強風で物が飛ばされたりする危険な状況の場合(昨年もそういう日がありました)、
子どもたちの安全を第一に、判断致しますので、
万が一の場合は、英数学院のホームページを逐一ご確認いただければと存じます。
地域によっても状況が異なる場合もございますので、各ご家庭で判断されても構いません。
本日まで、参加して頂いた生徒には、来なかったり事情で来られなかった生徒に「追いつき追い越せ」の真剣勝負をさせて頂きました。
本当にお疲れ様でした。
4日(木)から、通常通りの時間割となります。(^-^)/
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