Hiro's Work Presented by 英数学院


神奈川県川崎市中原区新城(南武線・武蔵新城駅)にある進学・学習塾 英数学院で働くHiro(長江広紀)の日常や、さまざまな地域事情・受験情報をお贈りします。
また、塾生・保護者の皆様、卒業生へのメッセージも綴ってまいります!


英数学院では、通ってくださるお子様を、一生涯努力する人間に育ててまいります。誰もが無限の可能性を秘めています。しかし、その可能性を開くには努力が不可欠です。「生涯努力の人を育ててまいりたい」と職員一同、学習指導の根底に置いております。
まだ気づいていない「無限の自己の可能性」という大海原に、怯むことなく航海せよ

英数学院 神奈川県川崎市中原区新城5-9-25 TEL 044-788-7556 受付 平日午後2時〜9時  日・祝日お休み 土曜日:不定休
公益社団法人・全国学習塾協会(JJA)、全日本私塾教育ネットワーク(私塾ネット)、全国学習塾協同組合(AJC)の正会員塾です。 

2012年11月

英数学院 http://www.eisugakuin.com は、個別指導(1:2)の学習塾です。創立から53年を迎え、地域で最も老舗であり、小学生から高校生を対象に指導しております。高校受験、殊に公立高校進学を目指す生徒が数多く在籍しております。

英数学院では随時、無料体験を行っております。小学生段階から、高校受験に矢印を向けた指導を行っており、数多くの進学実績を残してまいりました。
目の前のことに全力で取り組む姿勢を育むことで、自らの使命を見いだし、将来社会で活躍できる人材の育成を目指します。

どうぞ私たちにお任せください!

冬期講習のお知らせ




英数学院の冬期講習の詳細については、ウェブサイトをご覧下さい(^○^)/。





他の塾と違うのは、冬期講習期間も通常授業は通常通り授業を行っている点です。





冬休み、お出かけになる方、部活で忙しくて参加したくてもできない生徒も、授業は普段通り行っていますので、学習の遅れが生じることはありません(年末年始はお休みとなりますが)。





我々講師は、さらに授業が増えることで大変ではありますが、全生徒平等に、参加できるならなるべく受講して欲しいという思いで毎年行っております。





中学生は脱「ゆとり」元年であり、中3生に関しても、教科によってはまだ教科書内容を終了していない授業もあります。立ち止まる訳にはまいりません。





どの学年の生徒にも、(学校の授業が止まっている状況から)復習してもう一度確認する作業の絶好の機会でもあります。また休み明けを見据えた予習も可能です。さらなる「強化」にも、是非活用して頂ければと思います。





中学3年生は、受験間近であり、入試範囲は3年間すべてです。復習はなおのこと、入試を見据えた演習も行います。





内申評価が終了した現在、合否は新しい学力検査次第といえます。実力勝負です。





受験生は全員勉強しています。自分のペースを保ちつつも、休みの間にどれだけ「ライバル」(同じ志望校の生徒たち)に差をつけるか、





冬休みが、最後の重要な、大切な時期になると思います。see you again!(*^-')/~☆Bye-Bye♪

本日は



勤労感謝の日で、塾はお休みとなります。





各中学校で、大事な中間テストがあり、その対策などで、各講師も若干疲れております(-。−;)。





また英気を養い、授業を再開致したく存じます。





受験生の皆さん、申し訳ありませんが、連休は存在しません(笑)。




しっかり緩急をつけて、学習に励んでください。see you again!(*^-')/~☆Bye-Bye♪

「勉強しなさい」について



「槻の木の弓」の故事は、何ら個人的なメッセージはありません。




親が子を想う心を描いた故事として、読み物としてというと弊害がありますが、興味深いエピソードだと思い記しましたが、これを実践するべきだという意図は全くありません(笑)。




このブログの記事にしても、実は誰を対象にすればいいのか、書くのに躊躇することがしばしばあります。




生徒も読んでいるのか…などと考えると、思ったことも素直に書けない時もありました。




どなたにも迎合して頂けるものを書くというのは技術としても難しいのはいうまでもなく、




思ったことを率直に書くという面でも、熟慮を必要とします。




しかしながら、立派なホームページも出来ましたので、(このブログはあまり目立たないところにリンクしていますが)




今後は、所感なども書いていければと考えています(^-^)/。




保護者の方から、「勉強しなさいと言っても、勉強しない」というお悩みをしばしばご相談受けます。




先日、学生時代の友人と話す機会がありました。




「勉強してたら、うちの子には『お前ら勉強なんかしてんな』と言ってる」と笑いながら話していました。




それは素敵なことじゃないかと、私は応じました。




前提として、「子どもたちが勉強をしていたから」と受け取って、そういうことを言いましたが、




「『勉強しろ』なんて言ったら、しなきゃと思っている子も萎えちゃうよ」と友達として助言しました。




『勉強なんかしてんな』という言葉は、友人の性格から「照れ」も含まれています。本人も同じ年頃にそんなに勉強(学問に関しては)をしてきて今がある訳ではない(と思います)。




その友達の言葉は、「実は勉強してほしい」という反語の意味も含まれていると同時に、




自身の経験から、「学問も大事だがもっと大事なこともある」ということを伝えたかったのでしょう。




共に青春時代を過ごした頃を思い出し、壁にぶち当たったとき、いつもこの友人から助けてもらい、励ましてもらったことを今でも振り返ります。




学歴社会が事実上崩壊した現在(民間では大手を除けばですが)、その意味は更に重みを増しています。




しかしながら、学問を磨くことはそっちのけにしてもいいのか?と問われれば、私の答えは否です。




学問と同時に、もしくは学問を通して人間学も磨ければ、これほど素晴らしいことはないのではないでしょうか。




英数学院は、そんな塾でこれからも在り続けられればいいなと思いました。




もっとディープな話をしてもいいのかは、読んでくださった皆さんのご判断で考えます(笑)。


「槻の木の弓」の故事





学問がつらくなり、家に逃げ帰った我が子を父は槻(けやき)の弓が折れるほど叱(しか)った。




このことで、その子は真剣に学問に励むことになる。




そして後に、大成した子は父と再会。





老父の首には、叱った時に折れた弓が、大事にかけられていた。




11月3日は文化の日




で通常授業はお休みです。が、





自習室は、午後1:30〜6:30までご使用頂けます。





この時期は、勉強に来る生徒が多いですが、家で集中できない場合は、積極的にご活用ください。





なお、お友達同士で来るのではなく、自分の意志で、学習する教科・時間を決めて、いらしてください。





当然ですが、教室内での携帯の使用は禁止です。





中学3年生の皆さんは、文化の日が何の日かはご存じですよね?




see you again!(*^-')/~☆Bye-Bye♪

小学生の国語




迂闊にも風邪をひいてしまいましたポリポリ (・・*)ゞ。





さて、以前算数で紹介した生徒が、10月のテスト(国語)で高得点をとってくれました。(^○^)/




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良い点数をとったり、前回よりも得点を伸ばしている子はたくさんいますが、なかなか撮影には応じてくれません…。





彼は小3から通ってくれ、読解力はどんどん力がついてきました。マイペースですが、今回のテストは苦手な漢字も(難しい字が多かったにも関わらず)努力し、何より答案に隙がありませんでした。





漢詩、短歌と俳句、説明文、誤字訂正、都道府県名など多彩な問題でしたが、しっかり見直しをした結果なのではないでしょうか。





国語力は時間がかかりますが、かかった時間だけしっかりとした土台となり、他教科への効果も大きいです。





脱「ゆとり」でもがいている中学生たちは、やはり根っこの「国語力」が弱い印象があります。





英数学院に通ってくれている小学生たちは、作文力もあります。恥じらいがない分、発想が豊かです。

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中学へ上がって、部活で忙しくなる前に、どんどん「文章を書く力」を身につけさせたいと感じています。





昨年から改訂された小学生の国語の教科書は、とにかく語彙が以前に比べ豊富で高難度です。




日々の積み重ねが特に重要な科目であると思います。see you again!(*^-')/~☆Bye-Bye♪

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